皆さん、こんにちは暖かくなってきましたね!!!
夏が大好きな、えりぽんです
さて!本日のテーマは、
「ママだってくびれを作りたい!!!」です。
良いテーマですね
︎ママも水着を着たい!!!
︎産後太りでお腹が出てしまいました!
︎小さいお子さんがいる中でも自分の体を変えたい!
ですよね。
そこで私、えりぽんがお悩み解決
私は、3年前に出産を致しまして、産前の身体を取り戻したい!!!
パーソナルトレーナーとして産休から復職するために身体を引き締めたい!
と言う思いから、トレーニングをがんばってきました。
その経験を活かし、これは効く!!子供と一緒に楽しくトレーニングができる!!!
という種目を今回はご紹介してまいります!
(私の息子、龍くん!とのトレーニングは後ほど)
その前に...ご質問が多い、
「そもそもくびれってどうやったらできるの?」
徹底解説と姿勢の豆知識をご紹介します
くびれを作るには、腹筋を鍛えることがもちろん大切!ですが、
腹筋もいくつかあるので、細かく解説
皆さん、腹筋というとお腹の正面の筋肉を思い浮かべる事が多いかと思います。
これは【腹直筋】と言います。
くびれを作るにあたっては【腹直筋】も大切なのですが、
その他の筋肉も重要です。
脇を斜めに走っている︎外腹斜筋と内腹斜筋
そして、内腹斜筋のさらに奥にある筋肉で内臓全体をコルセットのように覆っている
︎腹横筋。インナーマッスルとも言います。
もう一つ!!!
綺麗なウエストラインを作るのに必要なのが、
︎背筋
こちらを鍛えることで、くびれをGETできます
それと、トレーニングはもちろんですが、
実は日常生活での姿勢を改善するだけでも、くびれを作ることはできます!
👇こんな姿勢はダメです。。。
①猫背で背中や腰が丸まっていてはダメ
→そもそも背中や腰が丸まっていると、お腹周りの筋肉が緩んでしま
「常に頭が上から糸で引っ張られてるような」イメージで背筋を伸ばす意識をつけましょう!
②椅子に浅く座ったり、背もたれに寄りかかってはダメ
→骨盤を立てて、坐骨で座る。同じく、頭が上から糸で引っ張られているイメージで背筋を伸ばす意識をつけましょう!
③足を組んで座ったり、片足に体重をかけて立ったりするのはダメ
→骨盤が歪みますので、足を組むことはなるべく避けて、親指の付け根・小指の付け根・かかとの3点へ均等に体重を乗せることを意識しましょう!
普段の生活から①〜③を意識して、姿勢を改善し、より良い身体を作りましょう
お待たせ致しました!トレーニング法をご紹介します。
スペシャルゲスト、龍くんも登場です
①ロシアンツイスト
1種目は、外腹斜筋と内腹斜筋をメインに、腹直筋&腹横筋にいたるまで、
幅広く鍛えることができる!オトクなトレーニングです。
【トレーニング方法】
①体操座りの姿勢から脚を少し前に伸ばす。
又は、子供をお腹の上に乗せ、手はバッテンにして、腰を捻ります。
③逆側に腰を捻る。
【注意点】
・腕でやらず、腰のひねりを必ず入れる。
・反動を使わずゆっくり動作する。
・ひねる時に息を吐きます。
【回数】20回×3セット 休憩30秒
子どもは楽しんでおりました
②オポジットアームレイズ
続いて、2種目は背筋を鍛えつつ、姿勢改善の効果もあるトレーニングです。
背筋、姿勢
【トレーニング方法】
① 床に四つん這いになります。
両肩の真下に両腕、股関節の真下に膝が来るようにします。
②肘を伸ばし、片腕を頭の高さへ上げます。
③逆も同様に行っていきます。
【注意点】
・腰を反らせないこと。
・胸が開かないようにすること。
・常にお腹に力を入れること。
【回数】10回×3セット 休憩30秒
楽しくトレーニングをして、美しいくびれを作りましょう
以上!えりぽんでした!ご精読ありがとうございました!!
またにん♪
~関連する記事~