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有酸素運動の基本シリーズ総集編!! ~全8回を一挙に振り返り~

ハピネスをご覧のみなさん!有酸素運動Lover♡ほっしーです☆

ここまで、約1年に渡って有酸素運動の基本をシリーズ記事としてお伝えしてまいりました。これまでに公開した8つの記事を読めば、もう有酸素運動初心者は卒業!!なのですが、続けて読むのはなかなか難しいですよね^^;

そこで今回は、それぞれの記事の要点をざっと振り返り、~Pointまとめた総集編~としてお届けします!!いつでも確認できるように、このページをぜひブックマークしてくださいね(^^)

それではどうぞ!!!

 

有酸素運動の基本の“き”「そもそも有酸素運動ってなに?」

有酸素シリーズの第1弾では、「有酸素運動とはどんな運動なのか?」という知っていそうで知らない方も多いであろうお話をしました。

有酸素運動の良さをみなさんにお伝えするシリーズの第1弾として、まずは有酸素運動とはなんなのかをお伝えするために、運動を「無酸素運動」と「有酸素運動」という2種類に分類した時のそれぞれの違いにフォーカスして説明した記事となっています。

有酸素運動によって得られる効果を理解するための基本となる知識が書かれていますので、これからウォーキングやランニングに取り組みたいと思っている方はぜひチェックしてみてください!

👇記事のポイント♪

★筋肉を使って体を動かす(=運動)ためには、燃料となる「ATP」という物質が必要

★体内でATPを作り出す方法の違いで“無酸素運動”と“有酸素運動”に分かれる

★ATPを作り出すために酸素を必要とするのが“有酸素運動”である

★有酸素運動は20分以上!! 運動を開始して20分前後までは「血液中の脂肪酸」と「酸素」を使ってATPを作るが、それ以降は「体脂肪」と「酸素」を使うため(=体脂肪を減らすことにつながる)

有酸素運動によるATP生成のイメージ図

有酸素運動によるATP生成のイメージ

詳しくはこちらからどうぞ👇

 

有酸素運動の効果は脂肪燃焼だけじゃない?!有酸素運動の基本の“き”第2弾!

第2弾では脂肪燃焼(やせる)以外の有酸素運動の効果についてお話をしました!

ウォーキングやランニングに代表される有酸素運動の効果と言えば、まず「脂肪燃焼効果」が浮かぶのではないでしょうか?

しかし脂肪燃焼の効果を感じられるまでは少し時間がかかるのです。中にはせっかく有酸素運動を始めても効果を感じる前に挫折してしまう方が少なくないのが事実、、、

そこで脂肪燃焼以外で有酸素運動を始めて割と早い段階で得られる効果をご紹介したのが第2弾の記事です。有酸素運動ってどんな効果があるのでしょうか?簡単に振り返ってみましょう♪

👇記事のポイント♪

★有酸素運動による脂肪燃焼=ダイエット効果には時間がかかる(数ヶ月の継続)

★有酸素運動には初めてすぐに感じられる効果もある!

★始めるとまず「手足が冷えにくくなる」「睡眠の質が上がる」「日頃キツイなと感じていることが楽になる」などの効果を感じやすい

★これらの様々な変化を楽しみながら続けた結果「あれ、カラダがスッキリしてきたかも」と感じることができる

有酸素運動の効果の写真

詳しくはこちらからどうぞ👇

 

ウォーキング?ランニング?それとも?あなたにピッタリな有酸素運動の選び方

第3弾はウォーキング、ランニング、エアロバイクの特徴を5つのポイントにフォーカスしてお話しました。

有酸素運動といえば!で思い浮かぶ有酸素運動の代表格である
ウォーキング、ランニング、エアロバイク。

有酸素運動に取り組むにあたってそれぞれの特徴を理解して、ご自身に合ったものを選ぶことはとても重要な要素です。なにか有酸素運動に取り組みたいけど何をやればいいのか、、、という方は是非チェックしてみてください!

👇記事のポイント♪

★適切に継続することが重要。そのためにまずは自分に合った有酸素運動を選ぶこと

★ウォーキングは「運動経験がない(少ない)方」「外に出て季節を感じリフレッ

シュしたい方」「ランニングのための体力づくり」などにおススメ

★ランニングは「有酸素運動の効果をしっかり出したい方」「ウォーキングからステップアップしたい方」などにおススメ

★エアロバイクは「フィットネスクラブで気軽に有酸素運動を行いたい方」「膝や足などの負担が心配な方」「天候に左右されずに行いたい方」などにおススメ

ウォーキング、ランニング、エアロバイクの写真

といった感じで「それぞれの有酸素運動がどんな方におススメか」というお話でした♪

3種類の有酸素運動を<準備/環境/負荷の管理/体への負担/効果>の5つのポイントにフォーカスしてまとめています。詳しくはこちらからどうぞ👇

 

有酸素運動で効果を出すためには?計画が結果を左右する?!

第4弾では有酸素運動の効果を出すためにほっしーが考える最大のポイントについてお話をしました。第3弾でご紹介した有酸素運動の効果や脂肪燃焼効果を実感して、さらに持続させるには「計画的に正しく続ける」ことが欠かせません。

これまで私がみてきた中でも、

「ランニングを始めたけど膝が痛くなってしまったから辞めた」

「毎日30分歩いてるけど全然痩せないから嫌になっちゃった」

などのお話を聞くことがありました、、、。そうならないためにもご自身に合った計画を立てて正しく取り組むためのポイントをお話しています。

👇記事のポイント♪

★有酸素運動で効果を出すにはある程度の期間続けることが必要

★有酸素運動を継続し効果を出す最大のポイントは「計画的に正しく」

★計画が無いと気持ちが「結果」のみに向いてしまい、有酸素運動自体の中身が疎かになる&途中で挫折してしまいがち

★「結果」に辿り着くためには、ご自身に合った「正しい計画」を立て、有酸素運動自体の中身と向き合い「正しく続けていく」ことが重要

★有酸素運動を計画的に続けていく過程で大小さまざまな変化を感じることが、「キツさ」を「楽しさ」に変化させてくれる

計画性の無い有酸素運動のイメージ

計画性の無い…有酸素運動のイメージ

計画性の有る!!有酸素運動のイメージ

有酸素運動を「計画的に正しく」行い効果を出すためのお話全文はこちらから👇

 

ウォーキングを効果的に!! ~シャキッとスタスタ、後ろ足~

第4弾までは有酸素運動全般の基本的な内容でしたが、第5弾からはそれぞれの有酸素運動を正しく行うための実践的な内容になっています!

みなさんは「歩き方」について考えたことはありますか?
記事中では日常で歩くこととウォーキングを分けて考えると言っていますが、違うのは「歩く速さ」で「歩き方」自体にはどちらも大きな違いはありません。

もちろんウォーキングを始めようとしている方やすでに取り組んでいる方に向けて書かれた記事ですが、それ以外にも

「普段歩くのが遅くて周りの人によく抜かれてしまう、、、」「出かけて長めに歩くと脚が疲れてしまう、、、」

という方にとっても参考になる内容ですので是非チェックしてみてください!

👇記事のポイント♪

★有酸素運動としての「ウォーキング」は日常の「歩く」とは分けて考える

★ウォーキングの基本は“シャキッ”とした立ち姿勢

★ウォーキング速さは「日常の歩く」と「全力で歩く」の中間で“スタスタ”と

★後ろ足を少し長めに残すことで「頑張らず」に脚の付け根から大きく歩く

★月間の実施頻度と実施時間の目標を立てて「計画的に正しく」行う

スタスタと歩く写真

暖かくなってきてお散歩が気持ちいいこの季節に、せっかくならウォーキングでもしようか!!と思った時におススメのお話し、全文はこちらから👇

 

ランニングはペースとプログラム!効果的で苦しくないランニングのために

第6弾ではランニングを「効果的に苦しくなく」行うためのコツを「ペースとプログラム」にフォーカスしてお話しました。例えば、なんとなく週2回30分ランニングを続けていれば、それなりの効果を得られることもあると思います。

でもその「なんとなく続ける」ことって意外と大変で、漠然と取り組むことで途中で挫折してしまうことが多いのがランニングです。また、初めのうちはやる気満々に自分の体力などを考慮せずに頑張り過ぎて辛くなってしまったり、膝を痛めたり、、、そんなトラブルも多いのも事実です。

この記事では、「自分に合ったペース」で無理なく続けられて効果的な「プログラム」をベースにランニングに取り組むためのお話をしています。

👇記事のポイント♪

★早すぎず遅すぎず「自分に合ったペース」が効果的で苦しくないに繋がる

★ランニングを行う際の「ペース」とは、1kmを何分で走るかを表したもの

★「自分に合っているペース」の目安はランニング時の心拍数!「最大心拍数の7

0~75%」か「隣の人と話ができるくらい」

★苦しくなく続けるためには、自分に合ったランニングプログラムで「少し物足りな

いくらいから初める」そして「少しずつ実施や実施頻度を増やしていく」

★おまけ:ランニングシューズは足の形や走力に合わせて様々な種類があるので、専門知識を持った店員さんに選んでもらうことが重要!

ランニングウォッチとアプリの写真

続けるためのポイントを詰め込みましたので、ランニングにご興味がある方はぜひご一読ください👇

 

軽やかに弾む基本の走り方♪ 効果的で苦しくないランニングのために

ランニングのペースとプログラムについてお話をした第6弾に引き続き、第7弾では「ランニングでの走り方の基本」についてお話をしました。

ほっしーが初心者の時からフルマラソン走るようになるまでの経験で得てきたランニングの走り方について、写真もたくさん使ってご紹介しています!

走り方に問題があると、、、

すぐに疲労が溜まってしまったり、ある一定の部位に疲れがたまって怪我をしてしまったりと、効果を得るまで継続することが難しくなってしまいます。

そうならないためにも、ほっしーが重要だと考えているのが「軽やかに弾むように走るこ」と「クイッ、スッの腕の振り」です。

ランニングを始めようと思っている方も、これまでランニングをやってみたけどすぐ疲れてしまって続かなかった方にも参考になる内容になっております!

👇記事のポイント♪

★ランニングの動作をスムーズに行うために“ウォーミングアップ”を行う

★「軽やかに、弾むように」走ることで脚の筋肉の負担を軽減

★ランニング前のおススメエクササイズを3つご紹介

軽やかに弾むような走り方の写真

全文はこちらからどうぞ👇

 

エアロバイクでの有酸素運動を効果的におこなう2つのポイント

有酸素運動シリーズ最新版のこちらの記事では、エアロバイクで有酸素運動を効果的に行うポイントをお話しました!

エアロバイクにはいくつかのタイプがあり、それぞれに特徴があります。どのタイプが自分に合っているか考えたことはあるでしょうか?

また、漕ぎながら動画を観たり本を読んだりもできるため取り組みやすい反面、漕ぐ脚がゆっくりになってしまったことはないでしょうか?

ウォーキングやランニングに比べて比較的簡単に取り組めるエアロバイクですが、効果的に行うためのポイントを抑えているかどうかで得られる効果は違ってきます。記事中でご紹介しているポイントを押さえておくとより効果的に楽しくできるはず!?

👇記事のポイント♪

★2タイプのエアロバイクから自分に適したタイプのものを選ぶ

★エアロバイクを効果的に行うためのポイントは「心拍数」

★心拍数の目安は「最大心拍数の60~80%」の範囲で行う

★効果的な心拍数を保つためのポイント①「ペダルの回転数(漕ぐ速さ)」

★効果的な心拍数を保つためのポイント②「ペダルの負荷(漕ぐ重さ)」

★「回転数」と「負荷」を調整して心拍数を適切に保つ

適切な心拍数の求め方と、ながらバイクをして回転数が低下する写真記事全文はこちらからどうぞ👇

 

◆さいごに

と、今回はこれまでに公開してきた健康応援のための有酸素運動シリーズをドドドッとまとめて振り返ってみました♪

ひとつひとつの記事の内容がボリューム満点になりがちだったので、、、それぞれをギューッとポイントを絞ってコンパクトにしてご紹介してみました。気になった記事はリンクから全文を読んでみてもらえたら嬉しいです♪

そしてみなさんが有酸素運動に取り組む際にせっかくの頑張りを無駄にしないためのヒントになれば!!!!!!

あ、少しだけ今後のお話を、、、ここまでは有酸素運動の基本となるお話でしたが、

これからはもう少し的を絞り込んだ内容でみなさんの役に立つ有酸素運動情報を発信していく予定ですので引き続きよろしくお願いします!!

以上、有酸素運動Loverのほっしーでしたー!☆

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