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ルーマニアンデッドリフトのフォームから重要ポイントまでを一挙に振り返り!!【7記事の総集編】

こんにちは!たっちーです!本日はハピネスで公開してきたデッドリフトに関する7記事を一挙に振り返る総集編でございます。

上体を床と並行近くまで倒していくルーマニアンデッドリフト(以降デッドリフトと記載)は、お尻やもも裏、また背筋群への負荷を高めることができ、最近はとてもポピュラーになっている種目です。

一方で、デッドリフトの動作の習得は見た目よりも簡単ではないため、間違ったフォームでやってしまっている方も多いと感じています。

そこで、ハピネスで公開してきました「デッドリフトを習得するためのHow To」を時系列で並べてみましたので、ぜひご活用いただけると幸いです!!

各記事の詳細はリンクからご確認いただけますので、これからデッドリフトを始める方も、既にジムで取り組んでいる方も、気になる内容は要チェック!してみてください。

それではさっそく、振り返ってまいりましょう。

 

ルーマニアンデッドリフトの基本 ~外してはいけない3つのポイント~

まずは、デッドリフトの基本から。デッドリフトとはどんな種目か?デッドリフトの正しいやり方、正しく行うためのポイントなど、外してはいけない3つポイントをご紹介している記事です。

これから始めようと思ってる方、始めたばかりの方はもちろんですが、今までやってきた方にも「おさらい」として必見の記事となっております。

●記事のポイント
・使う筋肉

・正しいやり方

・正しく行うためのポイント


 

体幹部の安定性がBIG3に必要不可欠な理由とは

続いての記事では、デッドリフトだけではなくBIG3(ベンチプレス、デッドリフト、スクワット)の全ての種目に共通して必要となる、体幹部の安定性について解説をしております。

体幹部の安定は、Big3をおこなう際に必須となるポイントです。特にトレーニングで腰を痛めている方は必見の内容ですので、ぜひご覧ください。

●記事のポイント

・体幹部が安定しているとはどういうことか?

・なぜBig3の際に体幹部を安定させることが必要なのか?

・体幹部の安定性のない状態でBig3を行ってしまうと・・・

 

スクワット&デッドリフトは重心を安定させる。重心のズレを改善しましょう。

デッドリフトで”かかと重心”になったり、”つま先重心”になるときがある…

このようなことで困ってる方は多いのではないでしょうか。
なぜ、重心を安定させることが大切なのか?という知識的な解説から、重心のズレを改善する方法までを詳しくお伝えしております。

●記事のポイント

・重心を安定させることの必要性

・スクワットとデッドリフトにおける重心の位置

・重心がズレる原因と改善方法


 

デッドリフトで腰が痛くなる人は必見!!その原因と解決策とは?【胸椎の伸展 編】

デッドリフトのやり方は分かるけど「腰が痛くなる」。そんな方々に向けて、その原因と改善策を詳しくお伝えしております。

デッドリフトで痛くなる原因は様々ですが、主に2つの部位に要因がございます。それは...

胸のエリアの背骨

②股関節

この部位について、2つの記事に分けてお伝えしています。

今回の記事では、①胸のエリアの背骨をテーマに、デッドリフトにおいて重要となる「動かすべき関節」「安定させるべき関節」実はこの2つの関係性が崩れると腰を痛めてしまう…という点をお伝えしております。

その解決策として、胸のエリアの背骨を動かすこと=胸椎伸展という動作がデッドリフトでは必要となります。が!この胸椎伸展ができない…という方が多いのです。

なぜ胸椎伸展ができないのか?どうしたらできるようになるのか?を解決していきましょう!

●記事のポイント

・デッドリフトでなぜ腰が痛くなるのか?

・胸椎伸展ができない理由

・胸椎と肩甲骨の可動域改善エクササイズ


 

ヒップヒンジを習得!!デッドリフトで腰が痛くなる人は必見!!【股関節 編】

先ほどの記事に続いて、腰が痛くなる要因の2つめ「股関節」をテーマに、原因と解決策をお伝えしております。

今回のキーポイントはヒップヒンジという動作の習得です。ヒップヒンジというのは、股関節を中心に上半身と下半身を折りたたむ動きのことをいいます。

デッドリフトでこの動きができないと、股関節を上手く使えません。結果、腰を痛めてしまうのですが、このヒップヒンジができない…という方も多いのです。

ということで、なぜヒップヒンジができないのか?という知識面の解説~ヒップヒンジをできるようにするエクササイズをご紹介しております!

●記事のポイント

・ヒップヒンジができないとどうなる?

・なぜ、ヒップヒンジができないのか?

・ヒップヒンジ改善エクササイズ


 

ルーマニアンデッドリフトを行うための最低条件!!~下半身の柔軟性を獲得~

この記事では、ルーマニアンデッドリフトを行うための最低条件である下半身の筋肉の柔軟性について説明しております。

ルーマニアンデッドリフトは、通常のデッドリフトよりも膝関節の動きが少なく、股関節が主動となることが特徴です。股関節を屈曲させるためには、股関節を跨いで付着している下半身後面の筋肉と、下腿三頭筋(ふくらはぎ)に最低限の柔軟性があることが必須となります。

そこでこの記事では、これらの柔軟性をチェックする方法と、柔軟性を向上するエクササイズをご紹介しております。

●記事のポイント

・下半身の硬さによる影響

・最低条件をクリアしているかチェック

・下半身の筋肉の柔軟性獲得エクササイズ


 

デッドリフトで首周りに強い筋肉痛がくる原因と改善方法

デッドリフトをおこなった翌日に、首周りに強い筋肉痛がきた経験はありませんか?トレーニング後に筋肉痛がくると「しっかり効かせられたな!」と嬉しくなりますが、筋肉痛の中にもきてほしくない筋肉痛があります。

デッドリフトで首周りにくる筋肉痛もそのひとつです。首の筋肉痛は特に日常に支障をきたすので、できれば避けたいところです。

この記事では、デッドリフトで首周りに強い筋肉痛がきてしまう理由改善エクササイズをご紹介しております。

●記事のポイント

・首に筋肉痛が来る原因

・胸椎伸展と肩甲骨の安定が大事

・首の筋肉痛を予防するエクササイズ


 

さいごに

いかがでしたか?デッドリフトに関する記事を7つまとめてご紹介いたしました。デッドリフトはポピュラーな種目になった反面で、まだまだ正しくおこなえていない方が多い。というのが実際のところです。

「こんなに難しいのか...」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、私はデッドリフトの適切フォームができるようになってから、筋肉の成長スピードが上がった気がします!

ですので、こちらの記事をご覧の皆さんも、デッドリフトの奥深さを習得していただき、自身の理想とする体を目指して日々トレーニングに励んでいただければと思います!

今回の記事が皆さんのトレーニングライフのお手伝いとなりましたら幸いです(^^)/最後までご精読いただき、ありがとうございましたm(__)m

 

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