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筋肉をつけて健康になるための食事とはなにか?分かりやすく紹介!

みなさんこんにちは!ハピネスライターのおしゅりです! 
突然ですが、年々歳を重ねると筋肉の衰えを感じませんか? 

・階段を登るだけでも脚が疲れる
・荷物を持つと以前よりも重く感じる 
・こけそうになった時に足が出なかった…

など、このような状態のまま生活すると、近い将来「腰痛・膝痛持ち」になったり、「自分の脚で歩けなくなり出掛けることが出来ない…」となってしまう可能性があります。

そこで今回は、健康であり続ける為に‘‘筋肉をつける食事‘‘をご紹介します! 
ぜひ最後までご覧ください!

 

筋肉をつけるために必要な食事とは

まずは、筋肉をつけるためにどのような食事を食べたら良いか?ということに事について紹介します! 

●結論
タンパク質炭水化物を一緒にとる食事 

<タンパク質、炭水化物が分からない方はこちらをチェック> 

筋肉をつけると言ったら‘‘タンパク質 ‘‘を思い浮かべると思いますが、それはもちろんあっています!タンパク質は筋肉を作るための材料になるので必須の栄養です! 

しかし、タンパク質だけではなく炭水化物(ごはん、パン、麺)を一緒に食べることにより、タンパク質が体に吸収されやすくなり、結果として筋肉にもなりやすくなります!

<なぜ吸収されやすくなるのか?> 
炭水化物、いわゆる主食(ごはん、パン、麺)を食べると血糖値が上がります。血糖値が上がると体の中にインスリンといわれるホルモンが発生します。 

このインスリンというホルモンは、食べたもの(栄養)を体の各細胞や筋肉細胞に運ぶという役割があります。筋肉細胞に栄養を運ぶと筋肉がつくので、これがタンパク質と炭水化物を一緒に食べた方が良い理由になります! 

ちなみに、タンパク質単体では吸収されないというわけではありません。炭水化物と一緒の方がインスリンが体内に多く出るため、タンパク質の吸収率が高くなるということなのでタンパク質単体でも吸収はされます。 

 

簡単にできる筋肉をつける料理を紹介! 

それでは本題の、簡単に出来る料理についてご紹介していこうと思います! 
今回ご紹介する料理は、筋肉をつけつつヘルシーで、ダイエットにも良い料理となっております! 

なお、おしゅりの性格上面倒くさい事は極力したくないため... 

①レンチンで出来て! 
②時短になり! 
③なおかつ美味しい! 

の3つのポイントを踏まえた料理となっていますのでご了承ください(笑) 
(人によっては「これは料理ではない!」と思うかも思うかもしれません(笑)) 

 

【白菜と豚肉の味ぽん蒸し 1人前】 

■材料 
・白菜(割引でゲットしました!)
・豚肉100g
・味ぽん

■行程
①白菜を2~3枚(食べたい分だけ)食べやすい大きさにカットし、お皿(耐熱容器)に盛る。白菜の上に豚肉100gも乗せる。
②味ぽんを全体にかける。 
③ラップを掛けてレンジで7分チンすれば完成!

■一言コメント
私は洗い物を少なくしたいので、白菜は手でちぎっています!

 

【レンチン親子丼 1人前】 

■材料 
具材:カットの鶏むね肉100g・卵1つ・玉ねぎ半玉 
出汁:水150㏄・醤油大さじ2杯・ほんだし大さじ1杯

■行程 
①玉ねぎを薄目にカットし、 耐熱容器にカットの鶏むね肉、玉ねぎ、出汁の材料を入れレンジで6分チン。※鶏肉に火が通っていない場合は、火が通るまで追加で3分ほどチンしましょう。
②一度取り出して、溶き卵をかけ再度2分チンして完成!

■一言コメント
通常の親子丼であれば砂糖を使用しますが、今回は使用していないため、甘さはありませんがヘルシーです!
甘さが欲しい方は、砂糖を少量入れるのもありです!

 

食事は大切だが運動も!

ここまで、筋肉をつけるための食事についてご紹介してきました。タンパク質+炭水化物を一緒に食べる事で、筋肉が付きやすくなることをご理解いただけたかと思います。

しかし!食事だけで筋肉をつけることは出来ません。筋肉をつけるためには、適度な運動が必要不可欠です。

おそらく本記事をご覧のみなさんは、「やっぱり運動もしないといけないよね…」と理解してる方が多いと思います。

ただその中には…
・どんな運動をしたら良いか分からない!
・下手に運動してケガをしたら嫌だな…
と考えている方も少なくないはずです。そのよう方には以下の運動がおススメですので、ぜひ参考にしてください!

どんな運動をしたら良いか?ケガをしないために適切なフォームなど、不安なことが解消できる記事となっております!

最後に 
いかがでしたでしょうか。
タンパク質は筋肉をつけるためには必要というのは知っていたが、炭水化物と一緒に食べた方が良い!という事は、初耳の方も多かったのではないでしょうか。 

また、ダイエットの為におかず(タンパク質)だけ食べているという方もいらっしゃると思います。筋肉を効率的につけるためには炭水化物も必要なので減らしすぎないようにお気を付けください! 

今回も、最後ご覧いただきありがとうございました!

 

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